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MYK:KOKEDAMA - kubo【瓦】【こけ玉】【苔】【プレート】【新潟】

¥6,930 税込

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KOKEDAMA - kubo(窪)
渓流の岩で育つ苔のように、窪みで苔玉をつつみ込んでくれます。

MYK
安田瓦は江戸末期からの歴史をもつ伝統的な瓦です。1200度以上の高温で焼成する「還元焼成法」を用いた吸水率が低く断熱性や耐寒性に優れた硬く丈夫な寒冷地仕様の瓦です。この度、テーブルウェアブランド「TSUKI」から新たに独自の技術と素材を活かした、インテリアブランド「MYK(マイケイ)」を立ち上げました。マイケイは、My kawaraを意味し、Marumi Yasuda Kawaraの頭文字でもあります。MYKは、新潟県阿賀野市で製造しています。日本最北端の瓦産地であり、その優れた品質と機能性から主に雪深い日本の北部で採用され続けています。安田瓦特有の凹凸の表面はその美しい輝きと、手に馴染むグリップ性、特有の適度な重さから生じる安定感もあります。私の瓦、と愛着を持っていただけるようなブランドとしてこれからも瓦の魅力を発進してまいります。



寸法:Maru(Φ185 H30 / Φ100 H25)Kaku(W160 D160 H30 / Φ100 H25)Takaku(W200 D175 H30 / Φ100 H25)mm
素材:陶器(安田瓦)
備考:日本製、苔玉は付属しておりません(写真の苔玉は直径9cm程度のものを使用しています)
安田瓦とは...
安田瓦は天保年間(1830)から生産されたと云い伝えられ、一般商品として生産されたのは弘化4年(1843)からです。明治に入って国内各地の師団増設、兵舎の増改築が高まり、弘前旭川師団や新発田兵営の屋根工事を請け負うなど、大量の注文を機に焼成の気運が高まり安田瓦の真価が広く各地に認められ、官庁、学校等の公共物の需要によって栄えてきました。また、品質、強度、耐寒性にすぐれ、味わい深い鉄色の瓦は一般住宅・神社・仏閣の屋根を飾るにふさわしく、県内外の名刹に多く用いられてきました。弥彦神社の勅使館・絵馬殿を始め新潟市の旧県会議事堂・旧税関や北方博物館、近年では県知事公舎など由緒ある建物の屋根を彩っています。明治・大正時代は主として家内工場での手作りから遂次機械化し現在は最新鋭の設備のもとで操業し、トンネル窯の自動化・生産工程の省力化・投資効果をあげ消費ニーズに即する商品の質の向上と量産によるコストダウンに努め、合理的に生産しています。


■ 釉薬の流れ具合によって色や仕上がりに個体差がございます。予めご了承ください。■寸法はmm(ミリ)表記ですが、手作りのため多少の違いはご了承下さい。■陶器の特性上、多少の色の相違はご了承ください。


公式サイト
https://www.myk-yasudakawara.jp

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